今回はリクエストが多かったこともあり音楽の話しをしたいと思います。
最初に言っておきます、音楽については深く追求したわけでもなく、そんなに深い話しは出来ません。
周りに素晴らしーミュージシャンがいるなか音楽の話しをするのもおこがましいので、
浅~く、かる~くお話ししたいと思います。
すご~く前からさかのぼるので時系列少しおかしくなるかもですがご了承ください。
まず初めて買ったカセットテープのアルバムがマイケルジャクソンのスリラーだったと思います。
まだカセットテープの時代です。
オシャレナテレコというネーミングのラジカセとウォークマンを愛用してました。今思うと凄いネーミングですね。
懐かし~ですね。
幼こごろにテレビで観るマイケルジャクソンの歌とダンス、エンターテイメントに完全に魅了されてしまいました。
小学生の時はマイケルジャクソン、カルチャークラブ、デュランデュラン、ポリス、などなどのアメリカンポップスにドップリはまっていたと思います。
日曜のアメリカンチャートをラジオでよく聞いていました。
中学1年頃になると佐野元春、浜田省吾、あと一番はなんといっても尾崎豊にドップリはまりました。
その後BOOWYが世の中に出てきて衝撃を受けました。
曲も好きでしたがなんといってもあの氷室さんの声とビジュアル、バンドとしての見た目のバランス、最強でしたね。
当時ビジュアル系というジャンルはまだありませんでしたが、メイクバッチリ、衣装バッチリの氷室さんでしたが全然女っぽく見えなかったですね。不思議と男っぽさと悪さを感じさせてました。
今思っても不思議ですね。でもそこがきっとBOOWYの魅力だったんでしょうね。
あんな男女共に魅了するセクシーなバンドは今後出てこないと思います。
ここまでは私と同年代の男子は同じような音楽の経歴だったんじゃないでしょうか?
その後すぐはまったのはメタル、ハードロックでした。特にジャパメタにはまりましたね。今思えばジャパメタブームだった気もします。
ハードロックではモトリークルーとかLAガンズ、ん~あと思い出せない。
とにかく当時のハードロックイチオシはガンズ&ローゼズでした。
ジャパメタで聴いていたのがラウドネス、バウワウ、44マグナム、アースシェイカー、ファーストドロー、デッドエンド、ガスタンク、などなど。
そして当時イチオシがフラットバッカーその後KISSのジーンシモンズに気に入られE.Z.Oと改名してアメリカデビューしたと記憶しています。
私個人としては歌舞伎チックなトライバル風のメイクに軍パンでガンガン歌ってたフラットバッカーの時代が好きでした。とにかく歌が上手くて抜群の破壊力でした。
そして高校生になると速攻日本のパンクにはまりました。メジャーどころだとブルーハーツ、アンダーグラウンドなとこだと原爆オナニーズ、スターリン、ん~他いろいろインディーズ系聴いていましたが名前が思い出せない、
そしてドップリはまってしまったのがザ・スタークラブです。
そのフロントマンのヒカゲさんは今では私の兄?父?のような安心できて頼れる存在です
当時は暴走族パンクとか言われてバンドもファンもとにかくガラが悪いイメージでしたね~。見た目のファッションも曲もホントカッコ良かったです。
時系列少し戻りますが高校入ってすぐバンドを組みました。一瞬BOOWYのコピーから始まりジャパメタバンド、最終スタークラブに出会いスタークラブのコピーバンドをやってました。
この時期名古屋のパンクシーンは最強で、パンクの怖~いチームが何チームかあって、暴走族を完全に飲み込む勢いでしたね。公道でパンクスが単車に乗りながらブンブンチェーンを振り回して車のフロントガラス割りながら走ってるのとか見ましたね~、まさにリアルマッドマックスでした(笑)私よりちょっと上の世代の名古屋のパンクはほんと凄かったです。
バンドは高校生で辞めてそこからは音楽にドップリはまる事もなくゆる~く聴いていましたね。
これ以降もなんやかんや音楽とは関わってくことになるんですが、ここで話すとかなり長くなってしまうのでまたパート2としてそのうち話したいと思います。
今ライブ観れるならマイケルジャクソン、尾崎豊、BOOWYが観たいです。聴くのと観るのは私の中で少し別モノの様な気がします。
一時期メロコアブームの時などに俺たちはミュージシャンなんだからファッションなんて関係ないんだよTシャツ、短パンでオッケー~ていう風潮があった時代がありましたが、
私がよくそういった連中に話したのが〝CDだけ出してるんならそれでいいんじゃない。
ただライブやるならそれじゃダメだよ。
ライブは聴きに行くとは言わないだろ?ライブは観に行くんだよ。”ってよく言っていたのを思い出します。
またいつか次の機会にこの続きと浅~い私の音楽知識の中でのベスト10でもやってみますね。
なんやかんやEGOTRIPPINGは音楽とは切っても切れない歴史を歩んできたので。
今回はこんなところで終わりま~す。
質問、コメント、こんな話聞きたい、とかOFFICIAL LINEにメッセージ頂けると嬉しいです。
せっかくなので皆さんの声聞けたらと思います。
中々返信は難しいと思いますが今後の参考にしたいです。
ではでは
JUN